2017年 03月 22日
九州、熊本県へ
3月17日(金曜日)
この日は仕事を終えてから、自宅を出たのが午後8時少し前でした。
殆どが主人の運転で、時々眠たくなったら私が運転を交代すると
言うスタンスで熊本県へ向かった。
トイレと給油そして食事(軽食)以外は走り続けます。
北九州の地名が出て来ました。
関門海峡を渡ります
私は九州始めてなのです。
熊本県西原村、『にしはらたんぽぽハウス』を
目指して走りました。
自宅からは1100キロあります、いくら距離感欠乏はしていても
さすがに遠いと感じました。(爆)
益城熊本空港出口付近で渋滞していました。
(ここで高速を下りました)
所々に昨年の熊本地震の爪あとが伺えました。
全壊したと見られる家は更地になっています。
家屋の屋根には地震による被害でブルーシートがかけられた家が
目立ちました。
たんぽぽハウスへ来る途中の道路も前面通行止めになっていて迂回をしました。
たんぽぽハウスに到着しました。
地域活動支援センターⅢ型で西原村役場の横に建物がありました。
地域活動支援センター活動・役割
★利用者一人一人の健康管理及び体調変化の早期発見
★行政・社協・病院等んの関係機関よの連携
★利用者・家族の相談
★障がい者への理解促進・啓発
★家庭的な雰囲気の中で心身ともに充実し就労できるようにする
昼食を安く提供されていて、どなたでも利用できるということで
主人と私もお昼ご飯を頂きました。
1人前大人・・・300円で美味しい定食を
頂く事ができました。
お子様連れや学生さんやボランティアにきていらっしゃる
かたで食堂は賑やかでした。
3月19日」(日)は物まねで有名なころっけさんが来られるとお聞きしました。
皆さんが食事をしていらっしゃる食堂で主人と私が
津軽三味線を弾かせていただきました。
このご縁も兵庫県丹波篠山の岩下さんのお陰です。
有難うございました。
主人と私は仮説住宅へ移動しました。・・・続く
お疲れ様です!
懐かしい関門海峡〜(*^^*)
九州 本当に遠いですね、一度車で行きましたが
頭が下がります。 東北と九州 離れてますが 震災 まだ 仮設で暮らしてる方
多いですね。皆 お年寄りです
津軽三味線 心に響いたでしょう。
有難う~! ただいま!(`・ω・´)ゞです。
仮設住宅に入れたと喜んでおられました。
仮設の商店街(お店)にお邪魔しまして野菜や
果物購入しました。お店の方に許可を頂きまして
主人が三味線、私は歌を歌いました。
皆さん優しく、お声かけしてくださいました。
おはようございます♪ヽ(o^─^o)ノ
弟さんがいらっしゃるんですね。今回も
地震からまだ一年です。復興の差があるようですね。
まだまだブルーシートで覆われた屋根が目立ちました。